グーグルアドセンスのオーバーレイ広告




グーグルアドセンスには、オーバーレイ広告はないと思っていたが、アドセンスおすすめメッセージを読んでいると、オーバーレイ広告に該当するものを発見。さっそく導入してみた。
*オーバーレイ広告とは、画面の下の方に表示される広告で、スクロールしても広告が追尾してくる。常に広告が表示されるので、みている方には邪魔な広告だが、クリックされる確率は高まる。現在、nendでオーバーレイ広告を導入しているが、今回グーグルアドセンスを導入してみた。ちなみに、nendを削除せずに設定すると、nend広告より優先して表示されるようだ。

今回の広告は、モバイル用で、アンカー広告とモバイル全画面広告の2つがある。

アンカー広告とは、ユーザーの画面の端に固定されるモバイル広告で、ユーザーは簡単に非表示にできます。

モバイル全画面広告とは、サイトのページの読み込みの間に表示され、ユーザーが簡単に非表示にできます。

前者が通常のオーバーレイ広告で、後者は全画面広告。後者の全画面広告は、ページを移動した時に、「まれに」表示される。

この2つの広告は、グーグルが判断する最適なタイミングで広告を表示するみたいなので、広告をクリックされる確率は高まりそうだ。

nendは、あまりクリックされなさそうな広告がいつも表示されているが、アドセンスの広告は、いくつかの種類を確認できたので、クリックされやすいかもしれない。

この広告は、通常のアドセンスの広告の制限に含まれないとのことだが、現在グーグルアドセンスの3つまでという制限はなくなったらしい。

フォローする