レンタルサーバー『Zenlogic(ゼンロジック)』とは!?
「Zenlogic(ゼンロジック)」は、
①共有サーバー並みの低価格
②専用サーバーの安定性
③クラウドサーバーの拡張性
を実現したハイブリッドなレンタルサーバー。
Yahoo! JAPANグループということなので、安心のレンタルサーバーだ。
倒産して急になくなるというリスクは少ないと言えるし、大手グループだと信用力も高い。
それでは、①の低価格が具体的にいくらかというと、
「Zenlogic(ゼンロジック)」は、大容量300GBが初期費用0円、月額890円で使える。
他社と比較してみると、私の使っているエックスサーバーであれば、
300GBの場合、初期費用3000円(税抜き)、月額1800円(税抜き)必要だ。
勿論、それ以外の部分でサービス内容が異なるかもしれないが、容量だけで比較するとゼンロジックの方が安い。
ゼンロジックのその他の特徴は、
メールアドレス無制限
マルチドメイン無制限
ほかビジネスに必要な30種類以上の機能を標準機能として提供している。
サーバーの環境は、
Yahoo! JAPANのIaaS型クラウド基盤を採用している。
そういう意味で、安定性のあるサーバーだということがいえる。
サポートも、当然なのでいうまでもないが、
①365日の電話・メールサポート《無料》
利用前の質問から、テクニカルな質問まで幅広く対応
②対面サポート「Zenlogic Café」《無料》
マンツーマンでリアルタイムに問題解決をサポート
③作業代行サービス
初期設定やアプリインストールなどの作業を代行
④サーバー環境個別チューニング《無料》
ご利用にあわせてサーバー環境を個別チューニング
⑤各種マニュアル《無料》
などなど、安心サービスが多数。
Zenlogicは、「常時SSL」に必要不可欠な独自ドメイン対応のSSLサーバー証明書を無料・無制限で利用可能。
大手のサイトであるGoogleやYahoo!、Facebook、Twitterなどでも採用されている、ネットセキュリティ。
“https://”は安心の証明でもある。
特に、個人情報等を入力する必要があるサイトであれば、より高いセキュリティを求められるので、“https://”は必要だ。
複数サイト運営も無制限で追加費用なし!
これは、おまけ程度の機能かもしれない。
というのも、複数サイトを無制限で作ることができるのは魅力的ではあるが、複数サイトを運営するのは大変だからだ。
別途ドメインも必要になってくる。
HP制作会社や管理会社等の代行会社であれば、十分メリットを得られるだろう。
現在、「EV SSL証明書を探してシリコンバレーへ行こう」キャンペーン実施中!!
2017年10月13日(金)~2018年1月31日(水)
キャンペーン内容は下記の通り
● A賞
シリコンバレーIT企業見学付き
「サンフランシスコ4泊6日旅行」<1組2名様>
ITベンチャー企業の聖地、シリコンバレーへの企業見学ツアー付き、サンフランシスコ旅行にご招待します。
● B賞
「シマンテック東京SOC見学ご招待」
2018年2月23日(金) 東京開催 <5組1グループ3名様まで>
サイバーセキュリティのトップ企業の一つであるシマンテックが東京に備える、「セキュリティオペレーションセンター(SOC)」の1時間見学ツアーにご招待します。
ヒント
SSL証明書とは、「Webサイトの運営者の実在証明」と「暗号化通信」を行うための電子証明書のこと。
最近では多くのサイトが利用している「https」から始まるサイト。
EV SSL証明書とは、EV(Extended Validation )認証によるEV SSL証明書のことで、世界的に定められた厳格な基準で審査/発行され、高い信頼性のある証明書のこと。
EV SSL証明書を見分けるには、EV SSL証明書が導入されたWebサイトにアクセスすると、Webブラウザのアドレスバーが変化して見分けやすくなっている。
アドレスバーにWebサイトの運営者名が表示されるほか、Internet Explorer のようにアドレスバーの色自体が緑色に変化するものもある。