タグクラウドとアクセストレード




アクセスアップについていろいろ調べていると、タグクラウドも有効だという話をみつけた。タグクラウドとは、タグ、つまりブログを書く際にカテゴリー以外に内部リンクを貼るための「キーワード」だ。例えば、このサイトのカテゴリーには、「おすすめ」や「アフィリエイト」といったものがあるが、このアフィリエイトというカテゴリーの「タグクラウドとアクセストレード」という記事の中には、「タグクラウド」や「アクセストレード」というキーワードが登場する。このキーワードを別途タグとして登録しておくと、そのワードの入っている記事を検索することができる。それは、カテゴリーを超えてリンクされるため、より広範囲なリンクとなる。

こういったタグを一覧表として表示するのではなく、クラウドのような状態、バラバラな状態で表示するのがタグクラウド。カテゴリー一覧のような感じで、タグ一覧が表示されるのと大してかわらない。しかし、この設定をしておくと、グーグル等に拾われやすいらしい。このサイトではタグは基本的に登録していないので、別のサイトで試すことにした。

あとは、アクセストレードである。同名のASPではなく、単純にアクセスをトレードするという意味でのアクセストレード。つまり、お互いにユーザーを送り合う、リンク依頼のことだ。ただ、これがなかなか難しい。大手のサイトにリンクしてもらうにも、相手にとってはメリットがなければわざわざリンクしない。いい記事があれば自動でリンクを貼られるが、通常はなかなかリンクされないのが現実だろう。故に、自演リンクというものがでてくる。つまり、自分で作ったサイトに自分のサイトのリンクを貼るというわけだ。今ではグーグルも目を光らせているのであまり意味がないらしい、むしろ悪評価だといわれているが、アドセンスの広告を貼ったり、サイト登録をしなければばれないのではないかと思う。もちろん、IPでばれてしまう可能性もあるが・・・

そして、もっと大事なことは、記事の文字数の多さである。最近では5,000文字程度の記事を書かないとあまり評価されないらしい。確かに、思ったことを書き綴っていれば、1,000文字や2,000文字などすぐにかけてしまう。しかし、だらだらと中身のない記事を5,000文字も書いても意味がなさそうであるが、内容まで吟味できるかといわれると謎である。ただし、文章の中にキーワードがちりばめられているほうがいいらしい。例えば、今回であれば、タグクラウドやアクセストレードといったところか。そういったワードの文章に含める有効な割合もあるらしいが、さすがにそこまでチェックするのには骨が折れる。こういったことまでできるサイトが、アクセス数を伸ばしているのかもしれない。

そもそも文章を書くのが苦手な人には向いていないかもしれないが、ポイントをはじめに書き出して、そのあとにそれを文章にしていくと、文字数を増やすことは簡単だ。今回でいうと、まず大きなテーマとしてアクセスアップというものがある。では、アクセスアップをするのにはどうしたらいいのか。その情報として、タグクラウドやアクセストレードというものがある。そして、その説明をすれば、そこそこな文字数になるだろう。そして、さらに、問題点や実際に試した記事をかけば、より有用な記事になるはずだ。そして、最後にそのまとめを書けば、あっという間に1,000文字程度にはなる。長文は読みにくいと思うのだが、スマホの表示で閲覧する人は、縦スクロールなので長文でも読む人は多いそうだ。

アフィリエイトのために、アクセスアップのためにできることは少しずつ挑戦していこうと思う。

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