パクリサイトの対処方法




自分で考えた記事を、当たり前のようにコピペでパクられたので、その対処方法を紹介します。

①パクられないようにコピペ禁止のプラグインをいれる

これは、ド素人に対しては有効ですが、ちょっと知識があればコピペできます。そのためあまり意味が無い。
それに、せっかくわからないフレーズやもっと知りたいフレーズがコピーできないと訪問者にデメリット。
つまり、ガッチガチに誰にもコピペされたくない人向け。ただし抜け穴もあることを知っておこう。

②パクったサイトに警告

パクったサイトに問い合わせホームがない場合は、コメント欄で警告します。

他人のサイトをパクることは犯罪行為だ。すぐに記事を削除すること。

罪悪感があれば、記事を削除するかもしれない。

③パクったサイトが掲載している広告先にクレーム

例えば、グーグルアドセンス・ASP(アフィリエイト系)・ポイントサイト等の広告を掲載していれば、その広告先にクレームをいれよう。

広告リンクからわかります。設定していれば、カーソルをリンクの上に合わせれば、ステータスバーにリンク先が表示されます。

グーグルの場合は違う方法でクーレムを入れるとして、ASPやポイントサイトにはパクリサイトだという根拠を準備して報告します。

④グーグルに著作権侵害による削除依頼(DMCA申請)

グーグルに申請するのが一番確実ですが、個人情報を入力する必要があるので、気になる人は最終手段として利用しましょう。これはGoogleの検索から排除されるだけで、記事そのものは残っている。結果、Yahooやパクリサイト内のリンクやアドレス直接入力などで変わらず見ることができる。

⑤サーバー会社に通報する

パクった犯人が、無料ブログを利用していればその無料ブログの運営者に、ワードプレスならドメイン名で情報をチェックしてレンタルサーバー会社に通報します。

しかし、こちらは提出する資料の作成作業が面倒で、さらに本人の印鑑証明と運転免許証のコピーなどが必要になったりする。

とりあえず、ざっくりと上記のことが考えられる。

パクリサイトには警告して、次に収入源をなくすように通報して、最終的にはグーグルやサーバー会社に連絡するといいと思う。

オリジナルの記事をパクられて、当たり前のように犯罪者が自分の記事としてアップしていると腹が立ちます。
そんな人達の一助になれば幸いです。

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